第52回東京六大学対校陸上競技大会 結果
男子総合
1位法政大学
2位早稲田大学
3位慶応大学
4位立教大学
5位明治大学
6位東京大学
男子トラック部門は3位です。
女子総合は5位。藤森の優勝で5位。
昨年は東大にも後塵を拝し、最下位に終わった我が明治。今年は何として最下位脱出は必須の戦い。
森紫交会名誉会長から、3月に監督就任のご挨拶に行った折に「六大学、東大には勝ってくれよ!」がずっと頭から離れずこの日を迎えましたが、スタッフ、選手諸君の頑張りで5位を死守。
はたから見れば「レベルの低い事を言っている。」という話しなのですが、チーム構成(フィールド種目ではエントリー出来ない種目が多数。)を考慮すれば十分な結果です。来年は4位立教、再来年は3位慶応をしっかり上回れるように頑張ります。
個人では、5000Mの小袖が優勝、村上が3位と明治の柱の種目で好成績を残せたことはチームの結果以上のチーム力(長距離を中心に全体で上がっていくぞ!)を見せてくれたと思います。
敢闘賞という賞を各校1名選出するのですが、今年は三段跳びの佐藤泰星。福島の会津高校出身で一般からの入部の2年生。本来は5000M優勝の小袖なのですが、商品がミズノのスパイクと言うことで、4位の中かから選出。フィールド種目で一般からの入部の佐藤。これも巡り合わせ。いい敢闘賞になったと思います。
今後は関東インカレ、日本選手権、全日本大学駅伝予選と本番の大切な戦いが続きます、更なる向上を目指します。
当日、ご来場いただきご声援頂いた、OB、ご父兄、校友会、ファンの皆様有難うございました。遠くからご声援頂いた皆様有難うございました。
引き続きよろしくお願いいたします。