全日本大学駅伝へのご声援、ご支援有難うございました。
11月1日の全日本大学駅伝では3位になることが出来ました。
皆様のご声援のおかげと選手、スタッフ一同感謝しております。
環境を改善、整備するのが私の役目ですがまだまだ不足しております。それでもこの環境(他大学と比べてマイナス面の方が多い)下で、佑樹駅伝監督、スタッフ、選手は最高のパフォーマンスを上げてくれました。スピード化する駅伝にしっかり対応してくれました。情熱だけではどうにもならない理論、スキルが必須の時代です。
本当に選手、スタッフのギリギリの頑張りの上で成り立っている現状の成績に常に危機感を抱いております。好成績になればなるほどその意識が強くなります。その頑張りを支えて頂いているのは皆様のご声援です。本当に感謝です。
終了後の夕食前のミーティングで佑樹駅伝監督が
「3番よかたなと思ったのは一瞬で、今日、舜平もいるし、富田もいるし、樋口もいるし、残ってる組で長倉もいるし、みんな調子いい選手がいるから箱根はもっと行けるな。とすぐに思った。」と。
私も今回初めて感じた感覚がありました。選手がみな好調だからこそ、どの選手を外すかの苦悩。そんな事を佑樹駅伝監督が終了後話してくれました。キャプテン前田に当日外れてくれと告げた時の様子。頑張ってくれた選手を本当は走らせたい想い。
ここが実は勝負の分かれ目になるのかも。と。
非情さを併せ持つ強さ。駅伝監督きつい仕事です。
そういった意味でもコロナ禍の中で良くチームをまとめてくれた4年生のがんばりには感謝です。この頑張りがいづれ大きな華を咲かせてくれますよ。
ゴール後の聖人
増田明美さんをみつけて「写真撮ってもらいたいんですけど。」
増田さんが「あらっ。私の事なんか知ってるの?」
この気負いもなく淡々と過ごす感じがなんともいえない強さを感じさせます。
駅伝NEWSの西本さんを見つけて挨拶したら写真撮ってくれました。有難うございます。
佑樹駅伝監督、田村顧問、中川部長、鈴木聖人
終了後、皆様からラインやメールを多く頂き有難うございました。
駅伝以外も頑張ってくれてます。
U20 日本選手権200Mでは明大勢が1位2位
皆様の暖かいご声援、厳しい叱咤激励!感謝です。
頑張りますので引き続きよろしくお願いいたします。