7月の最終週末に、祝賀会二題!
ひとつは明治大学の競歩の歴史の出発点となった藤崎明先輩の還暦お祝いパーティー。私も発起人に名を連ねお祝いさせて頂きました。
競技者、指導者、審判、競技運営と日本の陸上界、競歩界にはなくてはならない存在。競歩の今の隆盛をど真ん中で支えてきた存在です。
当日は明治大学関係者のみならず、母校の佐倉高校、コーチをしている成田高校、日大、その他多くの皆様にお集まり頂きました。
還暦と言えどもまだまだお若い。今後も益々、色々なところで引っ張り出されると思いますが明治大学もよろしくお願いします。
もうひとつは、38年ぶりに日本一に輝いた野球部の祝賀会。高輪プリンスホテル飛天の間に1000人弱を集めた大パーティー!
慣例として体育会の監督とOB会長は各部の祝賀会には呼ばれるるので、今年は忙しくなりそうです。
NHKのアナウンサーの方が司会をされていたのですが、途中で早稲田の小宮山新監督の言葉が紹介されていました。
『六大学は正直実力の差はそんなにないのですが、今年から明治大学は左袖に猪のワッペンを着け、そのスローガン猪突猛進にやられた感じ』と。
一気呵成まとまりのよさ。まさに、チーム力の勝利だったのですね。
会場で決まって声かけられるのは『ラグビー、野球、あとは駅伝だけですね。』と。
プレッシャーや期待を力にかえて。善浪監督からも『我々の優勝が力を与えたい。頑張ってください』とお言葉頂きました。
必ずやり遂げたたいと思います。