明治大学体育会競走部では「オリンピック・パラリンピック教育推進支援事業」に積極的に取り組んでおります。
東京都では都内全ての公立の幼稚園,小学校,中学校,義務教育学校,中等教育学校,高等学校及び特別支援学校を対象に,「オリンピック・パラリンピック教育」を実施しています。
具体的には以下の3つのプログラムの実施を求められています。
(1)講師派遣方式
→都内の学校を訪問し,授業の中で部活動の紹介や体験,子供たちとの交流を実施
(2)校外学習方式
→本学運動部の活動拠点に来てもらい,上記内容を実施
(3)教材提供方式
→本学運動部が活動する際に参考としている資料や広報物の提供
上記支援事業以外にも、学校からの依頼、OB、地域、PTAからの依頼など「陸上教室」「かけっこ教室」など多くのご依頼に出来るだけお応えできるようにしております。
選手も陸上競技を通して、地域や年代の違う方と交流できること。陸上競技の技術や、自分の思いをを言葉で人に伝える難しさを実感しながら成長させて頂く機会を得て有難い限りです。
明治大学競走部では、オリンピック、パラリンピック理解事業や各所の要請により『陸上競技教室授業』へ選手、スタッフが出向き、指導させて頂いております。
— 明治大学体育会競走部 (@MeijiKyoso) 2019年9月25日
本日は世田谷区の小学校へ競走部4年生の藤森(関東インカレ、個人選手権優勝、日本インカレ準優勝)が華麗なるハードリンクを披露致しまた!🏃♀️ pic.twitter.com/ABChWACQd3
https://twitter.com/MeijiKyoso/status/1176764216629325824?s=20